先日、当社は、BCP(事業継続計画)策定に関する講座を受講修了いたしました。
BCPは、事業継続に関する阻害要因を想定・分析・評価して、あらかじめ決められた時間内で、事業を復旧する計画のことです。
BCPを策定する目的は、想定されるリスクが起きた時に、事業への被害を最小限にとどめ、迅速かつ効率的に復旧できるようにする為であり、有事の対応事項、および平時の事前準備事項を定めることであります。
このリスクとは、次の3点に分けられます。
1.地震
2.風水害(台風含む)
3.感染症
1~3いずれも、日本人にとって常に直面している災害リスクであります。
これらのリスクが発生すると、企業様の、
【人・建物設備・資金・情報】
への影響が想定されるのです。
当社は、これら企業様の事業継続に欠かせない【人・建物設備・資金・情報】を守る為に不可欠な「電力」のバックアップをする、オフィス・現場のバッテリーシステムをご提供させて頂いております。
当社の非常用電源システム【SEVS】(セブス)は、総務省・消防庁が指針を示す「72時間の非常用電源の稼働」を目指し、お客様のご要望に合わせた最適なバッテリーシステムをご提案し、ご導入をしております。
また、BCPに関するご相談も随時お受けしております。