きょう9月1日は「防災の日」です。
この日に寄せて、医業経営コンサルタント・鈴木竹仁先生(株式会社MMP)が、『日本経済新聞』記事を引用して、
特別養護老人ホームの約4割(東京23区)が、国や都の想定で洪水時に最大3メートル以上の浸水が見込まれる場所に立地している問題を指摘されています。
http://www.mmpartners.net/archives/52317005.html
また今朝のNHKニュース「おはよう日本」でも、「高齢者施設はなぜ浸水リスクが高い場所に多く建てられているのか」というテーマの特集が放送されました。
災害時、高齢者施設の入居者様は、自力で避難をすることができないため、その施設をそのまま「避難場所」とせざるを得ません。
その場所に、台風や豪雨などでもし1階部分が浸水したら、入居者様を上層階へさせなければいけません。
さまざまなリスクを背負っている高齢者施設において、災害時でも安心してエレベーターをお使い頂き、とっさの上層階への避難や、その後の一時的な避難生活、停電対応などなど、ご担当者様・スタッフ様は様々なお悩みを抱えていらっしゃる事と思います。
弊社では、そのようなご相談に対して、施設様の規模やご希望内容を伺い、最適なご提案をさせて頂きます。
当HPの「お問い合わせ」フォームから、お気軽にご相談いただければと思います。