知の拠点あいち・レポート~携帯型ソーラーパネルの実験

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愛知県豊田市にある、愛知県庁の研究施設「知の拠点あいち」では、当社の実証研究を2017年より行っています。

この日は、携帯型のソーラーパネルを屋外に広げて、太陽光を室内の蓄電池に取り込む実験を行いました。

幸いにも好天に恵まれ、1時間に約100ワットの発電を行うことができ、蓄電池に充電を行いました。さらに充電した電力で、実験用トレーラーハウスに設置の「エアコン」を冷房で動かす事に成功しました。

先日の台風被害のように、停電や避難を伴う災害が発生した場合、電気を安定的に供給する機器・システムが絶対的に必要となります。

現在、【各市町村の避難所】で備蓄されている「発電機」は、いずれもガソリンやLPガスを使うため、実は避難所の【室内で】使うことはできません。

当社の非常用発電システム「SEVS」は、全て安全・安心な機器を使っていますので、避難所やご家庭などで、【室内で】携帯電話の充電やエアコン、冷蔵庫、テレビなどをご利用いただけます。

「SEVS」は、このように公的機関での度重なる実験を繰り返したうえで、皆様が安心してお使い頂けるバッテリーシステムを構築しております。

「備蓄品」に関することを見直すこの災害シーズンに、ぜひ「SEVS」をご検討ください。