マテ茶
マテは南米のアルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイなどでお茶として栽培されいるモチノキ科の植物です。
マテ茶は緑茶よりもポリフェノール類の一つであるフラボノイドの含有量が多く、抗酸化力が強いという特徴があります。
この抗酸化作用は悪玉コレステロールの酸化を抑制し、動脈硬化の予防に役立ちます。
また鉄分、カルシウム,亜鉛、マグネシウムなどのミネラルも豊富です。
他にもマテインと呼ばれるテオブロミンが含まれています。
このテオブロミンは医薬品にもなっている成分であり、血管拡張作用、強心作用、血圧低下作用、利尿作用、血糖値降下作用、冷え性の改善など多様な効能があります。
臨床試験では、抗肥満作用があるということが報告され、ダイエットにも効果があります。
システム開発費ゼロ
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