パントテン酸は、糖質、脂質、たんぱく質の代謝とエネルギー産生に不可欠な酵素を補助する役割をしています。 また、コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関係しています。これらのことから、皮ふや粘膜の健康維持を助ける働きもしています。 パントテン酸は、広く食品に含まれますが、特に多いのはレバー、納豆、さけやいわしなどの魚介類、肉類、卵などに含まれています。
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