有名百貨店NORDSOTORMおよび西海岸のブランド専門店と現地調査を終えました。
特にご存知の方も多いと思いますが日本と米国の流通形態の違いが大きく接客にも影響をしています。
特にNORDSTROMシアトル本店では、そんなに巨大な空間ではありませんが、
明らかなEXCELLENTな顧客への対応は迅速です。店員は顧客動向をほぼ把握しています、
色カラーサイズなど、さらには、シーズンやトレンドで展開される新着(NEW ARRIVAL)へのアプローチは完璧に近い。
接客姿勢は優雅で時間をかけて、「あたかもコンサルティングイメージ」で接客しています!
また、カジュアルブランドのIN SHOPなどの対応は、顧客数が非常に多いためにレジワークに集中しています。
ただし、セールの打ち方は、かなりうまいと感じます!
しかし、アメリカ人はセールでも、品質をじっくり見ていて必要なものを感性とあわせて購入しています。
ここが日本と違う!値段で買っていない!それは接客テクニックです。
それでは・・・