通勤、外回りでハイヒールを履かないといけないって大変ですよね。
たくさん歩きたい、走りたくてもすぐ脱げてしまう事などありませんか。

【試し履きでココをチェックしましょう】
・「はき口」にすき間はありませんか？
　足幅が広い＝ゆったりがいい、は間違いです。滑らないものを選びましょう。

・足の指がまっすぐ伸びて、パタパタできますか？
　指が窮屈だと痛みの原因になります。指をパタパタ動かしてみてください。

・かかとの部分がくるぶしに当たっていませんか？
　立ったり座ったりして確認してみましょう。

・土踏まずのカーブは足にあっていますか？
　土踏まずがフィットしないと、爪先立ちで歩くようなものです。
　指の付け根が痛くなってる人はココをチェックすると良いでしょう。

【歩きやすいヒールとは】
・ヒールが内側についていて、くびれているものは安定感が良い

・ヒールは太めで硬い素材がベスト
　ゴムのヒールはすぐ削れるので安定感が悪くなります。

【痛くないパンプスの見極め方】
・先端が「親指寄り」になっているものを選ぶと良い
　先端が中指寄りだと、親指がぐっと真ん中に寄せられるので、足が痛くなってしまいま　す。

・前底に厚みがあって、かかととつま先の高低差が6～7センチ以内のものがベスト

・腰に負担をかけないヒールの高さは５センチ程度
　運動靴やかかとの低い靴ばかり履いているのも逆に腰に負担をかけることになるそうで　す。

・履いたまま30分くらい店内をウロウロしてみる（難しそうですが・・・）
　立ったりしゃがんだりしながら履き心地をチェック。
　これで痛くならなければ長時間履いていても疲れたり靴ずれしたりがないそうです。

・革や生地が柔らかく、足にフィットしやすいものがベスト

自分にしっかり合った靴の選び方を知れば靴擦れも心配なしですね。
次回は買ったあとのメンテナンスをご紹介いたします。

システム開発費ゼロ
㈱セブンコーポレーション

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