わさびスルフィニル
「わさびスルフィニル」の正式名称は「6-メチルスルフィニルヘキシルイソチオシアネート(6-MSITC)」で、本わさびに含まれる薬効成分であり、わさびからの抽出、発見に成功した金印社の登録商標です。
本わさびには、肝臓の解毒代謝酵素を活性化させる効果が野菜の中で最も高く、その中心となる成分がわさびスルフィニルです。
このわさびスルフィニルには抗酸化作用があり、活性酸素の発生を抑え、動脈硬化を予防するはたらきがあります。
ポリフェノールなどの抗酸化物質は発生した活性酸素を消去する「消化型」ですが、わさびスルフィニルート(6-MSITC)は活性酸素の発生から抑えるという特徴があります。
また,血流改善作用が臨床試験により報告され,冷え性の改善などにも効果があります。
わさびスルフィニルには,がん細胞の増殖や転移を抑制する作用があることや、糖尿病性の腎機能不全を改善する作用があるという事が、動物実験で確認されています。
抗炎症作用や抗アレルギー作用があり、花粉症患者の60~70%に改善効果が見られたと報告されています。
その他にも、膝関節痛の抑制作用やシミ・ソバカスを抑える美肌効果が確認され、アンチエイジングにも期待できます。
システム開発費ゼロ
㈱セブンコーポレーション
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